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鍼灸に関しての各提示板!

 東洋医学とは?
 鍼灸には副作用がないから安心
 鍼灸は生体の仕組みを巧妙に利用
 体表は内臓の鏡
 人間の体ほど敏感な機械はない
 子供の病気と針灸(1)
 子供の病気と針灸(2)
 子供の病気と針灸(3)
 若返る白血球
 ツボをさぐる−その1−
 ツボをさぐる−その2−
 ツボをさぐる−その3−
 精神と肉体は一体としてとらえる
 近くて遠い仲、鍼灸と民間療法
 病気の分類法は全く異質
 鍼と灸ではどちらがよく効きますか?
 皮膚を焼くことに意義がある
 精密検査で異常なし?!
 病気になってからでは遅すぎる
 お灸をすえて良い時、悪い時
 病気とツボ−その1−
 ツボによる診断と治療−その2−
 痛みには特に有効
 鍼灸でどんな病気が治せるのか?
 鍼灸に関する主な実験研究
 鍼灸と西洋医学的治療
 鍼灸と感染症


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名古屋市中川区柳川町4-24


電話 052-683-8921
FAX 052-683-8924

東洋医学とは

現代では、ふつう医学といえば西洋医学を指すのに対して、東洋独自の民族医学を「東洋医学」(広義)と呼ぶ、これには、中国・インド・朝鮮・日本などの伝統医学が含まれますが、特に古代中国(漢代)の医学が優れており、日本も広く普及したので「漢方医学」と呼ぶこともある。今の日本で東洋医学といえば、鍼灸(物理療法)と漢方(薬物療法)を意味している。
東洋医学とは体系的な医学である

東洋医学は、東洋の自然哲学である陰陽論・五行説に基づく治療医学を主とした体系的な医学である。陰陽五行説とは、天体の運行などあらゆる自然現象の精細な観察を整理、分類し、現象の奥にひそんでいる真理を探求しようとして導き出さされた一つの法則であるといえる。現代の科学に照らしてみても、優れている面があり、古代人の英知に驚かされる。
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鍼灸には副作用がないから安心

治療は第一に安全でなければならない

化学薬品の働きは、一言でいうと化学反応である。大きな化学エネルギ−を持っているので、著効を期待できる反面、生体にとってはあくまで異物であり強力な薬ほど副作用が大きいという宿命がある。鍼灸治療は主として外部からの物理的刺激であるため、薬物のような副作用はあり得ない。鍼灸三千年の歴史もそれを証明している。ただ、鍼灸の刺激が強すぎた場合、あとで体がだるいとか、こわばったような感じが残ることがあるが、しかし、これは一時的な反応で副作用とは全く種類の違うものである。中国では、瞑眩といって、よく効いている証拠だという意味のことわざもあるくらいである。

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鍼灸は生体の仕組みを巧妙に利用

人間の体には不思議な現象が数多くみられる。たとえば、眼球を強く圧迫すると脈拍が遅くなり、顕著な場合には短時間心臓の拍動が止まる(アシュネル反射)。耳たぶをこするとクシャミがでる。暑いときほど帯を強くしめつけると汗をかかない(圧反射)以上のような現象は、すべて自律神経の反射によって起こる。鍼灸は、この縦横に張りめぐらされている。自律神経系を利用することにより、生体が本来備えている自然治癒力の働きを助ける作用を持つものである。

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体表は内臓の鏡

内臓に病変が生じると、その刺激は主として脊髄後根を通じ、その脊髄断区に相当する一定の決まった体表部に知覚過敏を現わす。(ヘッド&マッケンジー、内臓 知覚反射;また、金沢大学の石川太刀雄教授も同様な経路で欠陥運動神経失調を起こすことを発見した。以上の様なわけで、体表を精細に観察すれば、内臓の病変をもとらえ得るのである。裏返して考えれば、鍼灸によって体表に物理的刺激を加えれば逆の経路で内臓にひびくことも想定できる。鍼灸が、胃や肝臓などの内臓疾患の治療に効果をあげている理由も、このことから説明がつけられるであろう。

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人間ほど敏感な機械はない

雨が振る前はどうも身体の調子が悪い、といった経験はありませんか?確かに五十肩、リウマチ、肩頚腕障害、神経痛、自律神経失調症などは低気圧や前線が近づくと悪化することが多いものだ。空気中の陽イオンが増加し、交感神経が興奮するため、種々の障害を引き起こすという研究もあるが、人間の体は、このようなわずかな天候の変化にさえ敏感に反応しているのである。そして、そのように体に現れた、検査では測定し得ない微細な変化までも、観察しながら鍼灸治療は行われているのである。

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子供の病気と針灸(1)

子供に対する針灸は“チリゲの灸”や“虫ばり”の名で庶民に親しまれている。特に、小児針は関西地方面では今でも非常に盛んである。今から約230年前の天文元年に大阪の藤井秀孟は「鍼法弁感」という書物を著し、子供の針治療の大切なことを説いている。小児針は、生後30日位からでもよく、小学生に至るまでの間である。その方法は小児の皮膚に軽い刺激を与えて病気を治すので、小児針をうける乳児は気持ちがよく、居眠りする者さえいる。小児針きくのは、針による皮膚刺激が交感神経→中枢→内臓を刺激し、その作用を調整し且つ良好にするからである。
小児針の適応症
胃カタル・扁桃肥大・扁桃炎・鼻炎・蓄膿症・気管支炎・喘息様気管支炎・気管支喘息・夜尿症・虚弱児・チック症、その他の小児疾患

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子供の病気と針灸(2)

かん虫に小児ばり

疳むし特有の顔貌 目の白玉が青い。半の下が赤い。眉間 鼻根に青すじ。頭の毛が立っている。顔色が蒼白い。表情がこわばる。眼を開けて寝る。
疳の主な症状不眠、夜泣き、夜驚。イライラ、不機嫌。吐乳、腹のはり。ひきつけ、むし熱。爪をかむ。人にかみつく。壁土や灰を食べる。

このような子供をよく見かける、昔からこれを“かん虫”といい、現代医学では一種の小児神経症と考えられている。これは発育途上の精神と肉体のアンバランスが原因となっている。悪い生活環境、食べ物(特に甘いもの)、過保護等も疳を引き起こす条件となる。

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子供の病気と針灸(3)

小児喘息・消化不良・夜尿症と針灸治療

1.2.3の中で症状の重い者は、小児針の他に単刺法(おとなの針)や、上記の穴に米粒大のモグサで5〜6回灸をする。小児針は病気の治療だけでなく、病気にならないように体質の改善を図ることが目的である。

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若返る白血球

一般に鍼灸施術により、白血球(そのうち特に中性好性白血球)が著名に増加することが確かめられている。またウサギに小児鍼を行った藤井氏の実験でも、エオジン好性白血球の増加と同時にアルネット氏核が左方移動、つまり若い白血球の割合が増加する骨髄刺激状態になることが認められた、いわば病原菌に対して臨戦体制をとるわけである。継続的な鍼灸治療によって扁桃腺炎や風邪、その他の病気の予防が可能であるという事実は、こういった実験によっても裏付けされている。

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ツボをさぐる

−その1−

ツボは経穴、気穴ともいい、その形はアナ状をなし、からだの種々の変化に従って、体表に現われるくぼみの一つの箇所である。それはまた、体の状態に応じて、単にその形が変わるばかりでなく、生活や環境によって生じる心とからだの現象をも、多数のツボが互いに関係し合って諸体系を成し、体表へ現われとして反映する。その現われ方は、決して不規則なものでなく、生命の調和を原理とするところの自然の法則に基づいている。従ってツボの形状や体表への現われ方を詳しく、指頭でさぐり観察することによってからだの状態を知るのである。ツボはそのための重要な素材である。

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ツボをさぐる

−その2−

ツボをさぐるには心を空虚にして、一切を指頭に委ねることである。そのために必要な指頭の感覚には、温覚と寒覚と、それに鋭い触角とその他に、触角と筋覚とによって生じる感覚とがある、指頭の感覚は決してそれ以上のものではないことに心して、先ず、それをもって、体の左右、前後、上下を比較対照し、全体の調和を考えつつ触察し、主に部分の変形の有無を知る。次に皮膚の張力、寒熱、硬軟、祖滑、そして筋肉の弾力、剛柔、緩急など、感覚し得る限りの現象について学習し、主に部分の元気の模様を知る。この無数の外見の統合的統一こそ知覚しようとする対象の生起である。

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ツボをさぐる

−その3−

体象はツボをさぐるために、基準となる現象である。それは、それ固有の性質を具えた全体であり、すでにそれ自体に於て、ツボの本質的な形状を仮定し得るところのものである。従って、一つのある対象を形作る知覚的要素は、実際にさぐるツボに対して重要な意味がある。ツボの大小、深浅、寒温、弾性など、その形状の特性をさぐるには、基準とすべきそれらの要素を背景としなくてはならない、また、からだの左右の対称性や周囲の関係において、ツボそれぞれを比較対照し、相互の異質性と是非とをさぐり求めることである。これによって、気候、生活など環境とからだの活動との間の因果関係を認識する。

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精神と肉体を一体としてとらえる

現代の医学においては、人間の精神や心というものについては一応保留しておいて、病態学的変化のみを追求した結果、多大な成果をあげる事ができた、精神現象が物理科学的に説明し得るかどうか疑問であるが、生命現象を究明しようとすればこの問題といずれは対峙しなければならない。東洋医学では、初めから精神と肉体を区別して考えなかった。全く一体のものとしてとらえるのである。そして、この考え方が病気の治療において、きわめて有効な場合が少なくないのである。

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近くて遠い仲鍼灸と民間療法

たとえば、“三里に灸をすえる”という行為だけを考えれば、民間療法も鍼灸も同じである。ところが、もしそれが効かない場合は、民間療法ではもう打つ手がないが、鍼灸なら、その治療体系に従って、次々に別の方法が考えられる。単発的で、いわば事例集約的な民間療法と、人間の体を科学的にとらえ、体系的治療法を確立している鍼灸との、小さそうで大きい差異といえよう。

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病気の分類法が全く異質

気管支炎と喉頭炎が同じ経穴の組み合わせで有効な場合があり、また胃潰瘍と胆のう炎という異質の病気が同様な治療で効果をあげるなど、徴候のパターンが類似しておれば全く同じ方法で効果をあげることが少なくない、今日の西洋医学では病理形態的な発想から疾病を分類するのに対し、東洋医学では全く異質な、治療を主体とした分類法をとっているからである。つまり、それぞれの個人が現わす微細な症状をつぶさに診察し、その時のひずみの状態からその病人を何々証として掌握する。

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鍼と灸はどちらがよく効きますか?

どちらも良く効きます。家庭でも夫婦の役割が異なるようにその作用が異なります。鍼も灸も、経穴、反応点を治療穴として、ここに刺激を加える点では同じです。しかし鍼は機械的、物理的な刺激、灸の方は主として温熱的刺激と、その種類が異質な為、病状や体質に合わせて使い分けています。中国古典「零枢」官鍼論に「鍼でできないところを灸でうまくできる」とあるが、これは治療上、鍼と灸が相補うものであることを意味している。鍼と灸を併用することは治療効果が相乗、相加されることになり、より望ましい。

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皮膚を焼くことに意義がある

ある条件下で組織に火傷を起こさせると、ある一定の低分子の物質が産生される。大沢勝氏は、これをヒストトキシン(histotoxin)と名付けた。ヒストトキシンが多量に作用すれば火傷毒として致命的な影響を与えるが、適度な量であれば諸種の器官に対し機能の改善を図り、その科学的刺激は治療として大きな作用を現わす。灸は単に温熱刺激だけでなく、皮膚を焦がすことによって科学作用をも行うのである。

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精密検査では異常なし?

体の異常を感じて、現代医学の最高水準にある大学や病院で至れり尽せりの精密検査をしてもらっても、なんの異常も認められない、気のせいであると片付けられて、治療もしてもらえないことがある。ところが、こんな患者さんに鍼灸治療を施すと、いとも簡単に主訴が無くなり、喜ばれることが多い。西洋医学の検査では主として病理形態的な異常しか捉えられないが、鍼灸では、体表に現われているゆがみを精細に観察することで病気を治療することができるのである。

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病気になってからでは遅すぎる!

針灸は病気の予防のみならず、よりよい健康状態を維持させるのに最適の医学である。どんな健康な人であっても、筋、骨格系に少しのひずみもないことはあり得ない。鍼灸師はこれらに現われたほんの微細な変化(異常)をも捜し出し、それを調整する。もしひずみをそのままにしておくと、内部の器官に機能障害が起り、さらに器質変化へと進む、この時期になって病気を治すには、大変な努力と困難を必要とする。針灸はこの悪のプロセスを未然に断ち切って、私たちに健康を与えてくれる。

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お灸をすえて良い時、悪い時

お灸はいつすえたらよいか?

お灸をすえて悪い日、というような日はありません。時折、暦などにそのようなことがかいてあったりしますが、それにこだわり過ぎると縁起をかつぐのと同じことになり、医学的には根拠がありません。また、朝・昼・晩いずれの時間でも、効果の上で、それほど差がないように思われます。ただ、ひどく空腹なときひどく疲れているとき 食事の直後 入浴の直前、直後、飲酒後などは避けたほうがよいでしょう。女性の場合、生理中でも妊娠中でも差し支えありませんが、妊娠初期の方は、鍼灸の専門家に相談してみてください。

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病気とツボ その1

私達が病気になると、該当器官にとどまらず、体表面(皮膚はもちろん、筋肉・骨格なども含む)にいろいろなひずみが現われる。東洋医学では、実に三千年以上も前からこのことを識っていた。簡単に具体例を示そう。例えば胃の病気のとき、上腹部(みぞおち)に筋の強い緊張が現われたとしよう。そのとき、背面・腹面だけを考えても下図のような力の不均衡が起こる。これがひずみである。特に、このひずみの大きい部位にツボが現われる。(病気→ひずみ→つぼ)

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ツボによる診断と治療 その2

1の例の腹部を詳細に観察すると、緊張した筋と肋骨の付着部、または緊張した筋と正常な筋の境界にツボが現われている。同様に、背部に於いても引っぱられの中心部(特に弱っている所)にツボが現われる。そこで、鍼灸師はこのように現われたツボを指標にして、筋肉や骨格の状態ひいては病気の状態(ひずみの型)を認識できる。また、それらの現われたツボは、即治療点ともなり適当な鍼灸刺激を与えてひずみを是正し、病気の改善を期待することができる。(ツボ刺激→ひずみ是正→病気改善)

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痛みには特に有効 例えば針麻酔

扁桃腺が腫れて痛いとき、歯が痛むとき、手の合谷というツボに鍼をすると即座に痛みがとれることがある。また痔疾には患部とは正反対の遠く離れた頭頂部の百会というツボをよく使う。こういった事実や経験の積み重ねをヒントに中国では1960年頃から針麻酔が検討され、現在すでに80万例以上の手術例を持つに至っている。中枢に達した針による刺激が手術による疼痛感覚を干渉し、これを抑制する為、痛みを感じないものと考えられる。中国でも、刺針時にモルヒネ様の鎮痛物質ができる。など多くの実験や仮説が出されているがこれが解明されれば鍼がなぜ効くかの一つの解答になるだろう。

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針灸でどんな病気が治せるか?

針灸院を訪れる患者さんはどんな病気が多いか、統計をとってみると、断然多いのは “痛み”のある病気。腰痛や肩コリを訴えて来る方が圧倒的に多い。しかし、痛みのある患者さんでも高血圧症や糖尿病あるいは神経症を合わせて持っている場合もあり、これらの病気にも針灸治療がよく効くことは余り知られていない、針灸は痛みのほか、さまざまな病気を治すことができる。

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針灸に関する主な実験研究

年代     研究者    所属     題目
1905〜1915  三浦謹之助  東大 内科  鍼治法に就て
1910〜1915  後藤道雄   京大 小児  ヘッド氏帯 針灸術に就て(紹介であり実験的研究ではないが歴史的価値は高い)
1920〜1945  石川日出鶴丸 京大生理   内臓体壁反射―求心性神経二重支配則(研究者約35名・論文数約150・針灸最大最高の研究)
1925〜1940  約20名の諸氏 京大・京府大・阪大・名大 灸の血液に及ぼす作用(論文数約60・主として灸の穴に関係のない実験・金沢大学病理の研究が最多)
1950        長浜善夫  千葉大・眼科  経絡の研究
1950〜1975  石川太刀雄  金沢・病理  内臓体壁反射―科学的感受体(皮電計)(研究者約60名・論文数約80・京大石川教室の研究を展開したものである)
1955〜1958  中谷・間中ら 京大・生理  良導絡・内臓体壁反射
1955        高木健太郎  名大・生理  圧反射―東大橋田生理の流れ
1965        大島良雄  東大物療内科  皮電点・差電点― 金沢学派への批判
1960   芹沢勝助  教育大・理療  経絡経穴の医学的研究・東洋医学系物理療法
1960   兵頭正義  大阪医大・麻酔  ペインクリニックと針灸―針麻酔の研究
1970    佐藤昭夫  東京老研生理  体性自律神経反射

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鍼灸と西洋医学的治療

多くの病気において、鍼灸と薬の併用療法が単独療法よりも効果が大きいことは、大学や病院での統計にもはっきり表われています。細菌によって起こる扁桃腺炎や膀胱炎を例にとりましょう。西洋医学では、細菌の繁殖を抑制するために、まず第一に抗生物質を与えますが、体力が弱っていたり、体質的な問題があると、なかなか完治せず、慢性化しやすいものです。鍼灸治療を併用していれば、これらの問題を比較的すみやかに解決することができます。薬で病原菌を殺し鍼灸で抵抗力を高める、これこそ最も合理的な治療法といえましょう。膀胱炎などの感染症にも薬だけでなく、鍼灸治療を併用するときわめて効果的である。抗生物質−鍼灸によって体自身の抵抗力を高める

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鍼灸と感染症

膀胱炎などの感染症にも薬だけでなく、鍼灸治療を併用するときわめて効果的である。

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搭載協力−中村 司先生